【英検準1級英単語EX 第2版】
超簡単解説

出版社: ジャパンタイムズ出版 発売日: 2023年3月30日

参考書の難易度

項目 指標 解説
わかりやすさ ★★★★☆ 『システム英単語』『ターゲット1900』と似たレイアウトで、既存の単語帳に慣れた学習者が移行しやすいと紹介されています。
到達レベル 早慶・難関国公立合格レベル 早慶や難関国公立を目指す受験生を主なターゲットとなっています。
学習期間 (特に指定なし) 紹介では具体的な期間は示されていませんが、語彙力強化のために取り組む一冊として推されています。
理想の開始時期 基礎単語帳を完璧にした後 『システム英単語』など1冊目の単語帳を仕上げたタイミングで取り組むことが推奨されています。

参考書について詳しく

この参考書のいい点

  • 早慶を目指す受験生の間で定番化しており、やっていない人の方が少ないと語られるほど支持されている。
  • 『システム英単語』『ターゲット1900』とレイアウトが近いため、1冊目の単語帳からスムーズに移行しやすい。
  • 単語だけでなく熟語や専門用語までカバーしており、大学入学後を見据えた語彙力強化に役立つ。
  • 単語の下に語源や言い換えを書き込むなど、自分で情報を追加して学習効率を高められる。

この参考書の悪い点

  • 『システム英単語』など基礎的な単語帳を完璧にしてから取り組む前提で語られており、基礎が固まっていないと難度が高い。
  • 収録語数が多く、MARCHレベルのみを志望する場合は必須ではないと指摘されている。
  • まずは単語セクション(Unit1〜14)を優先して仕上げ、熟語や専門用語は余力があれば進める形が推奨されている。
  • 英検1級単熟語EXよりも大学受験でのコストパフォーマンスが高い一方、本書は未知語を「知っている」状態にするまでやり込むことが求められる。

この参考書は具体的にどんな人向け?

  • 早慶や難関国公立大学を第一志望にしている受験生。
  • 『システム英単語』など一冊目の単語帳を完璧に仕上げた人。
  • MARCHレベルの大学で英語を得点源にしたい受験生。
  • 『シス単』や『ターゲット』のレイアウトに慣れている人。

単語参考書

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